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更年期とは思春期の次に身体が変わる2回目のターニングポイントであり、これまでの生活習慣や考え方など心身ともに見直す時期であること、また、今の自分の体の状態を知り、それに応じたセルフケアを行うことが更年期対策として重要であることを講演されました。

受講された皆さんはその具体的な方法として、身体のセルフチェックの方法、ツボ療法、また、更年期症状の原因とされるホルモンバランスの整え方などを学びました。

伊藤院長の次回講演は、来年1月12日（土）に養生学寄附講座「健康で美しく長生きするための秘訣～現代における養生を考える～」（2019年1月12日（土）13：30～　於：キャンパスプラザ京都　第1講義室　【無料・申込不要】予定）です。

「伊藤先生の養生学をもっと聞きたい！」、「今回受講できなかった」といった皆様、ご参加お待ちしています

伊藤先生の寄附講座リンクhttps://www.meiji-u.ac.jp/pub/curingscience/